能登ふるさと博の魅力

能登の和スイーツ

能登の和スイーツ

NHKの朝ドラや北陸新幹線の開通で、能登の認知度は各段に上がりました。
海の幸に注目が集まりがちですが、
手軽なお土産と言えばスイーツ系ではないでしょうか?

 

朝ドラ『まれ』では、洋菓子が作られていました。
ですが、金沢のスイーツと言ったら和菓子でしょう!

 

金沢の和菓子ではまず、『きんつば』が思い浮かびます。
珠洲市でとれる『能登大納言』という、
大粒で、宝石の様な鮮やかな赤色の小豆が生んだ和菓子です。
炊いた時にふっくらとして皮が柔らかくなり、
味や香りといった風味が豊かである特徴が高級感につながっています。
この小豆には、ビタミンB群やカルシウムや鉄分の他、
抗酸化作用で注目されるポリフェノールや咳などに有効なサポニンをも含んでいて、
ヘルシーな印象で、美味しさプラスですね。

 

 

小豆繋がりかどうか、『あんころ餅』も有名です。
旅のお供として生まれたもののようで、
能登から東京へ向かう北陸本線の津幡駅で、駅弁よろしく販売されたのが始まりのようです。

 

 

『ひっぱり餅』も名物です。
能登半島には、義経が通ったという伝説が数多くあります。
同行していた弁慶が、旅の携行食として作った餅が起源で、
それを真似て、能登の女人が四方八方に引っ張りながら薄く伸ばして作った餅が有名になったということです。

 

 

能登半島の中腹部に位置する志賀町では、『ころ柿』が特産になっています。
干し柿なのですが、美しい飴色をしていて、
見るからに柔らかそうなふっくら感と、品があります。
ほのかな甘みと独特の風味が特徴で、正月の高級贈答品として重宝されるほどのグレードです。

 

 

輪島で有名な和菓子に、柚子を使った『柚餅子(ゆべし)』があります。
これも起源は、保存食・携行食のようで、
輪島塗の行商人が、携行食、あるいは土産として携帯したのが始まりだということです。
柚子の中身をくり抜いたところに、味付けしたもち米を詰めて蒸し上げています。
美しい飴色と柚子の香りに包まれて、上品な甘みとかすかな苦みの絶妙なバランスが芸術的だと、
多くの人に愛されています。

 


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